生長の家国際本部では、太陽光発電装置、電気自動車、蓄電池を導入する生長の家の組織会員に導入費用の一部の助成を行い、低炭素のライフスタイルの普及を促進しています。長野教区においては、現在、太陽光発電装置を20名(うち教化部1、発電容量計104.84kW)、電気自動車を4名(うち教化部1台)、蓄電池は2名が導入しています。今後も、これらの3つの低炭素機器を導入することを促進する目的で、インターネット上に長野教区の導入者の人数や発電容量等が分かるコンテンツとして、「生長の家長野教区 低炭素スタイルモニター」のページを開設し、公開しました。
この「低炭素スタイルモニター」では、3種類の低炭素機器を導入している組織会員だけでなく、聖使命会員の導入者や、一般の方の導入者や導入事業所でも、生長の家の低炭素のライフスタイル普及の取り組みに賛同していただける場合には、協賛者、協賛事業所としてモニターに合算して表示することにしています。
このホームページをご覧いただいた生長の家の信徒方が低炭素機器を導入している場合や、近隣や友人知人の方で、このモニターに登録してもよいと思われる方は、長野県教化部までお知らせ下さい。
(記:山岡 睦治)
写真は、「低炭素スタイルモニター」の画面