7月27日　青少年一日見真会が開催されました

当日は晴天にも恵まれ、トロッコ列車「赤沢森林鉄道」乗車を皮切りに、上流のトロッコ停車場から約1.5kmの遊歩道を歩き、野沢教化部長をはじめ運営の方たちから森林セラピー、根上の木、天然更新などの自然のはたらきについて説明を聞き、実際に見たり触れたりにおいを嗅いだりする体験をしました。また有名な「伊勢神宮」ご神木の切り株や数千年の歴史が分かるバッファローの顔に見える木などに触れて、子どもたちはもちろん一緒に来た親御さんや大人もそろって、悠久の大自然に心を躍らせました

そして最後に、森の中の清浄な雰囲気に包まれながら『神さまと自然とともにある祈り』を使って、野沢教化部長先生の先導によるお祈りを実修しました。約10分間と短い時間でしたが、お祈りをしている最中、子どもたちはおしゃべりをせず静かに真剣に祈っていました。その姿を見て子どもたちの純粋な心に私は改めて「神の子人間」の素晴らしさを感じました

今回の参加者は７名の神の子さん（乳児：１名、幼児：１名、小学生：２名、青年：２名）と運営委員６名とアットホームな青少年一日見真会となりました

ご参加くださいました神の子さんをはじめ、家族のみなさま、ありがとうございました

（斉藤・記）