石上げの行が開催されました。

4月6日(土)石上げの行が開催されました。

「石上げの行」とは、自分の体を含む自然との交流を通して、自らの希望成就や課題解決を祈る行です。

私達は人生の中で、様々な希望をもち、課題に出会いますが、石上げの行を実施することで、意識の向上や魂の成長を通して、希望成就や課題解決の道が拓かれます。なぜなら、私達と希望や課題の間には「ムスビの働き(*)」があるからです。

当日は前日の雨も上がり、晴れて暖かく意気高く、実行することが出来ました。野沢教化部長以下総勢10名、午前中石を彫り上げ、午後に石上げの御祭りを行いました。城山公園の松江神社まで、石を上げて、「自然と人間の大調和を観ずる祈り」・「大自然讃歌」を読誦しました。

皆さまの感想の中に、「希望をこめて石を掘る事ができて、清々しい気分になり、本当に良かった」という方がいました。有難うございます。

記:山下俊幸

(*)ムスビの働きとは、「本来一つのものが、陰陽二つに分化して現れ、その二つの合一によって新価値が創造される」という働きを言います。

 

 

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