6月14日、長野教区のオープン食堂が盛況となりました。

去る6月14日に長野県教化部(松本市宮渕)でオープン食堂を開催しました。この食堂は、ご夫婦で、親子で、お一人でも、みんな一緒に美味しく楽しくお食事ができる場です。30食限定で計画したところ、ぴったしの30名が参加され、賑わいました。その中には、新人2名と5月17日開催した生命学園と子育て世代のパパママを対象として壮年誌友会に参加した親子5人も含まれていました。
メニューは信徒提供の旬の筍を使った、筍ご飯、厚揚げと筍の煮物、かぶの梅干し和え、若竹汁、梅ジュースゼリーにパン。どれも愛情たっぷり(調理スタッフいわく)で作られた品で、とても美味しかったと大好評でした。
今回は、大講堂のメイン食堂のほかに、小講堂に「ハーブカフェ」のコーナーを併設しました。食後、同教化部の畑で採れたスペアミント、幹部提供のレモンバーム、カモミール、レモングラスを使ったハーブティーを提供しました。どれもさわやかな香りと味で、飲み比べやお替わりをする人もいて、話しも弾んでいました。
新人2名の方は、教化部に設置した急速充電器の利用者(男性)で、オープン食堂の案内をしたところ、奥様を連れて参加してくれました。
また、岡谷市のパン屋さん「ましぱん」さんが、オープン食堂に合わせて、天然酵母と国産小麦を使用した食パン1斤を寄付していただきましたので、デザートに教化部産の桑の実ジャムを添えて提供させていただきました。ありがとうございました。
次回のオープン食堂をお楽しみに。
 
 
 
 

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