秋晴れの１０月１３日、長野教区自然の恵みフェスタ2024と同時にオープン食堂が開催されました。参加者は３６名（運営１７名・一般の組織会員１０名・未会員９名その内初参加２名）が集い、動き、食し、観て、唄い、共感した一日を過ごしました。
皆で創るこの日のために、運営の方々は勿論、いろいろな手段で参加して頂いたかたのお陰で開催されました。
想いをこめて制作された展示品、猛暑の夏に手をかけて育てた農作物や自身で焼き上げたコーヒーカップなどの陶芸品をバザーとして提供して下さいました方々、花のない時期に彩を添えようと花を集めてくださった方、歌、楽器演奏、劇、手品などの舞台発表をして下さった方、ありがとうございました。
そして、何より参加者が楽しみにしていたノーミートのお食事（きのこご飯・具だくさんのみそ汁・さつま芋とカボチャのサラダ・カブの浅漬け・洋梨ジャムかけ寒天寄せ・果物）には、携わる炊事担当の方々の工夫が込められ、今回も大好評でした。
皆さんの創造する力を表現し合った、素晴らしい一日でした。
