☆生命学園開催報告☆
3/30(日)10:30より松本生命学園が開催されました。
今回は初参加の2人の神の子さんをはじめ、小学生2名、幼児6名計8名の神の子さんと卒園児で今年高校生になるAさん、保護者7名、合計16名の参加がありました。
朝礼の点呼では皆さん大きなお声で「ハーイ」とお返事ができ、お祈りの時は小さな手を合わせて合掌ができました。園長先生からはお節句のこと、祈りの大切さや感謝の心を伝えるというお話を聞きました。
その後、クラフトの時間となり、紙飛行機作りをしました。相愛会のNさんが用意してくださった、紙飛行機の詳しい作り方をみながら、スタッフも含め皆真剣に紙飛行機作りに取り組みました。「長く飛ぶ紙飛行機」と「カーブして戻って来る紙飛行機」の2種を作りました。幼児には作るのは難しかったですが、回りの様子を見ながら一生懸命飛ばす姿が、可愛いかったです。最後に、大講堂の拝殿からみんなで思い切り紙飛行機を飛ばしました。
紙飛行機には、たくさんの作り方があり、飛ばし方やちょっとした細工で飛んだりと、世界大会もあるとのことで奥深さを感じました。
また、別室では生命学園に参加して下さった保護者対象に野沢教化部長ご指導によるより善き子育て講座「パパママ教室」も行われ、3名のママが参加されました。
☆参加者の感想☆
Bさん:
今日は何から何までありがとうございました。
皆さんにありのままの息子を笑顔で迎え入れて頂き、声をかけて頂き、親としてとても嬉しく、心地よい時間を過ごす事ができました。
明るい波動をたくさん浴びることで、息子の潜在意識の中にたくさんの善い言葉や優しい心が育まれるといいなと思いました。
Cさん:
子ども達は、紙飛行機の時間が楽しかったと言ってっています。いつも折る折り方とは違って、特に羽がパタパタ動く紙飛行機が気にいったようです。
短いお祈りの言葉も、恥ずかしながら、園長先生に続いて最後まで言えました。参加者が増えてとても賑やかで、楽しかったです。
Dさん:
子ども達がみんな楽しそうで良かった。
パパママ教室、良かった。こどもにいろいろだめだめ言ってしまうのは、自分の父親がそうで、同族嫌悪がある。できるだけ自分は言わないように気をつけたい。そしてそれも愛なんだと感謝し、イライラを握らないようにしたい。
Eさん:
生命学園の時間は子ども達が集中出来る時間で、とても楽しかった。
生命学園は年齢幅があるけれど、小さい子用にはお絵描き、塗り絵ができるコーナーがあり、高学年には分かりやすく紙飛行機の作り方を丁寧に教えてくれるなど行き届いていると感じました。
拝殿から一斉に紙飛行機を飛ばしたり、子ども達も伸び伸びとできとても楽しめたようです。
Fさん:
神の子さんが10人も集まるなんて夢のようですね。
紙飛行機で童心に返り、子どもと一緒におとなのも楽しめました。
孫娘が生命学園の卒園児と言われた時は,改めてそうかと感慨深いものがありました。
Gちゃん:
折り紙を作って楽しかったです。小さい子と楽しくあそべて楽しかったです。
記:鈴木厚子




